子育てをしたら、親の気持ちや苦労が分かる。
子育てをしながら自分を育てる、子育ては親育て。
こんな言葉、聞いたことあるやんな。
けんけん、ビックリすること言っていい?笑
子育てしてて、一番感じるのは、自分への感謝やねん。
もちろん、自分が子育てして初めて、自分が親にしてもらっていたこと、めちゃめちゃ知れた。
ホンマにありがたいと思ってる。
子育てをしながら、忍耐力や信じる力とか、自分の至らない点を再教育してる実感、めっちゃある。
でもな、子育てをしてみて、自分でもビックリしてるんは、自分への感謝が溢れてくることやねん。
どういうこと?って思うよな。
自分でも、子育てするまで、子どもを産んだらこんな気持ちになるって想像もしてなかった。
具体的に言うで。
愛しい息子が、産まれたてで一生懸命産声をあげてるとき。
愛しい息子が、まだ目もあんまり見えへんのに一生懸命おっぱい飲んでるとき。
愛しい息子が、一生懸命手足を動かしてみたりしてるとき。
…自分もこうやって、生きようとして一生懸命生きてくれたから、今、生きてんねんなぁ…って、しみじみ思ってん。
記憶が無いから知らへん自分の赤ちゃん時代の親の苦労。それと同じくらい、この世に産まれ落ちてからして来た、自分の赤ちゃん時代の生きる努力って知らへんやん?
子育てを通して、日々、息子に自分の赤ちゃん時代を教えてもらってる。
生きようとしてたくさん泣いてくれてんな、自分。
生きようとして、一生懸命おっぱい飲んでくれてんな、自分。
手足、動かそうとして努力してくれてんな、自分。
歩こうとして、こんなに何回転んでも、何回も挑んでくれてんな、自分。
ありがとう、自分。
こうやって、頑張って生きてきてくれて。
そのことに気づいたら、そういえば、今の自分って、自然発生的に今の自分になったんじゃなかったなって思い出してん。
幼稚園、小学校って、友達関係に悩んだこともある。
集団生活、通園通学、かけっこ、手先の慣れない工作、字も覚えたし、勉強、宿題もがんばってやった。
お皿洗いのお手伝いもしたし、嫌いな食べ物も頑張って食べた。
ちょっとでも立派な人間になりたくて、本もたくさん読んだ。
受験、しんどかったけど頑張った。
就活、めっちゃ不安やったけど頑張った。
慣れへん社会人生活、めっちゃしんどかったけど頑張った。
今、こうやって感謝できる自分になったのも、色んな経験を経て、本もたくさん読んで、日々生きて来たからやった。
そのことに改めて気づいたら、「今の自分」って、「今までの自分の努力で得た自分」てことに気がついてん。
歩くこともできへんあんな赤ちゃんから、今は世のために働くこともできる自分になって。
ここまで体も頭も心も鍛えて来た。
ホンマに自分ってすごい!!
めちゃめちゃ頑張って生きて来たやん!!
って心の底から思えてん。
これ、等しく、みんなもやで?
今、自分のこと好きになれへん人。
「ここがダメ。」「もっとこうならなアカン。」って思ってる人。
もっとハードル下げて?笑
今日生きてるってことは、今日までの自分がめちゃめちゃ頑張って来てくれた過去があるねんで。
自分が歩く練習してくれてなかったら、今も歩けへんで?
今当たり前にできてること、今、当たり前に考えてる考え方(変えたいとか思うのは別として)。
全部、過去の自分の努力の上に成り立ってる。
たくさんの年月をかけてできあがった今の自分。
過去の自分のその頑張りを認められた数だけ、自分のことを愛おしく感じるはず。
みんなも、今当たり前にできてることで、「そういえば、これ頑張ったんやった!」って思い出した項目ある?
思い出したら、自分のこと、ほめてあげてな(^^)


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